とうとう発表されましたね、ニコンのDf。
リークしていた噂はほぼ合っていたみたいです。
イメージセンサーはプロも使っている「D4」と同じで、
画質重視(?)
常用ISO感度は100~12800。
かっこいいのはなんといっても、
ISO感度・シャッタースピード・露出補正などを
金属製メカニカルダイヤルです。
これだけでもなんだか懐かしい気分になります。
マウントはニコンFマウント、FXフォーマット。
36.0×23.9mmサイズのCMOSセンサーを搭載して、
有効画素数は1625万画素。
画像処理エンジン「EXPEED 3」。
これは、ニコンのFXフォーマットフラッグシップ機「D4」と同じ。
大きさは143.5mm×110mm×66.5mmで、
重量はバッテリーなど含め約765gで。
常用ISO感度は100から12800まで、
ISO 50減感とISO 204800まで拡張が可能。
色はシルバーとブラックの2色展開。
そして日本発売は2013年11月28日に決定。
価格はオープンプライスだが、ニコン直営ストアでは
ボディーで税込27万8000円。
今現在の最安値は、25万円前後みたいです。
新製品のレンズは「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (Special Edition)」
希望小売価格が税込2万9400円。
ボディとレンズがセットになったレンズキットは
直営店で税込29万9800円。
史上最安値は、27万円前後(2013年11月5日現在)
最後に残念だったのが、この「Df」には
動画機能がないことです。
結構、昔のAIレンズを使って動画が撮りたいと思っていたので
ものすごく残念です・・・。
Df ニコンイメージング
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